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2025.07.05
あの時お店がスタートしたんだ
4月に福島から長男一家が引っ越してきた。
自分たちの家を建てるまでという前提で、約1年半の同居が始まった。
そして孫たちはもうすぐ、1歳と3歳と5歳。
なんと私が自宅の2階でフォレストをスタートした時とちょうど同じ年齢だ。
一緒に暮らし始めて、「こんなそ育てが大変な時に私は店をスタートしたのか?」と自分でもびっくりする。あきれる気持ちもある。
今やってみたら?といわれてもしり込みするだろう。
3人の孫たちは可愛い。でも毎日戦争だ。
特にお嫁ちゃんは、寝不足でへとへとになりながら、家事をこなし、子育てに奮闘している。
眼を放すと、部屋は散らかり、ケンカが始まる
そしてママの取り合いっこになる。
みんなママが大好きだ!ママじゃなきゃダメだ!!
約27年前の自分と重ね合わせる。
子どもたちは、自分の好きなことをルンルンして始めていた私を、どんな風に見ていたのだろう?
我慢させたり、ほったらかしにしたりすることが多かったのは事実だ。
あのころのわがままな思い付きとパワーがなかったら、今ここ栄町にリサイクルルームフォレストはないのだ。
初心を思い出せ!!ということで、孫たちはやってきたのだろうか?
毎日、同居生活を楽しみながら、思い出と重ね合わせることもしばしばだ。