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2024.10.02
一緒の時間
事情があって、1か月の孫の子守をすることになった。
お嫁ちゃんと赤ちゃんと3人でホテルに泊まった。
お嫁ちゃんとゆっくり話すのも、こんな風に寝泊りするのも初めて。
女の子がいない私にとって、とても新鮮だった。
お嫁ちゃんはここ2,3か月のいろんな感情を話してくれて、私は興味深く聞いていた。
赤ちゃんは、寝そうで寝ない。二人のおしゃべりを打とうとしながら聞いている。
寝たかなあと思っておくと泣いて起きる。
これって長男の赤ちゃんの時にそっくり。
こんな可愛い赤ちゃんを産んでくれて、お嫁ちゃんには感謝の気持ちしかない。
次の日、半日子守をした。
前日眠りが浅かったせいか、抱っこしながら私もうとうとしていた。
それでも、無防備な赤ちゃんの寝顔を見て、私は神聖な気持ちになった。
嬉しかった。
次の日、なぜか疲労感があった。
お客さんからよく紺は話を聞いていた。
子守は疲れるって。
でも、幸せな新鮮な時間だった。