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2022.11.11
息子の作品
二男はゲームのメーカーで、背景を描く仕事をしている。
その合間に、息抜きなのか趣味なのか、想像もできない生き物や設定の絵を描いていた。
ある日の出来事。
「これあげるよ。」と1冊の本を私にくれた。
「ありがとう、何これ?」と私。
「これ、俺が表紙描いた」と二男。
「え~!?」私は驚きのような歓声のような。
私は親バカ。
ずっと二男を応援してきた。
頼まれもしないのに、二男の絵をFacebookに載せたり、お店のチラシに二男の絵を採用したり。
親なんてそんなものだと思う。
息子を自慢したかった。才能を信じたかった。
子どもの成功を祈り、幸せになることを祈り、笑顔が見たい。ほんとそれだけ。